音痴矯正トピックス | 最後の砦ボーカルスクール - Part 3

先天的に耳に障害のある子供たちは、人口内耳という装置を耳に埋め込み聴覚を獲得します。今まで、このような人口内耳を使用している人たちは、歌うことが出来ないというのが従来の意見でしたが、三重大学の弓場徹教授はこの矯正に成功しています。このことからも、音痴は耳の問題ではないということが分かります。このように、音痴矯正は経験主義ではなく、きちんとした科学的なアプローチが重要なことがわかります。

音痴は聴く能力がよくないからという理由を聞くことがありますが、難聴などの例外を除けば日常会話が成立していれば、ほぼ問題はないといえます。会話が出来るということは、非常に細かい音を聞き分けている証だからです。指揮者でも音痴はいます。聴く能力がよくないと思っている方、安心してください。

当スクールでは、カラオケがうまくなりたい、人前で自信を持って歌えるようになりたい。そんな皆様を短期間で、確実に上達へと導く音痴矯正レッスンを行っています。

このコーナーでは、音痴矯正に関してよくある疑問、質問や、レッスンについてお話していきます